川崎市で扇風機を捨てる方法を徹底解説!料金や申し込み手順も紹介

夏場に大活躍した扇風機も、故障したり新しいものに買い替えたりすると処分に困るものです。川崎市にお住まいの方で「扇風機はどうやって捨てればいいの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、川崎市で扇風機を正しく処分する方法について詳しく解説します。粗大ゴミとしての出し方から、無料で処分できる方法まで幅広くご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

川崎市で扇風機を捨てる方法は粗大ゴミが基本

川崎市で不要になった扇風機を処分する場合、基本的には粗大ゴミとして出すことになります。一般的なリビング扇風機やタワーファンは、そのサイズから粗大ゴミに分類されます。

自治体のルールに従って正しく処分することで、安全かつ確実に扇風機を手放すことができます。

扇風機は粗大ゴミに該当する

川崎市では、金属を含む製品で一辺が30cm以上のもの、または金属を含まない製品で一辺が50cm以上のものが粗大ゴミとして扱われます。一般的な扇風機は羽根やモーター部分に金属が使われており、高さも50cm以上あるため、ほとんどの場合は粗大ゴミに該当します。

粗大ゴミとして処分する場合は事前申し込み制となっており、勝手にゴミ集積所に出すことはできません。必ず粗大ゴミ受付センターに連絡してから、指定された日時と場所に出す必要があります。

小型扇風機やハンディファンの場合

卓上扇風機やUSB扇風機など、一辺が30cm未満の小型扇風機については、小物金属として処分できる場合があります。ただし、製品の材質やサイズによって分別方法が異なるため、迷った場合は川崎市のゴミ分別アプリで確認するか、管轄の生活環境事業所に問い合わせることをおすすめします。

近年人気のハンディファンには充電式のものが多く、内蔵されているリチウムイオン電池の取り扱いには特に注意が必要です。詳しくは後述の注意点で解説します。

川崎市で扇風機を粗大ゴミとして出すときの手数料

川崎市では粗大ゴミの処分には手数料がかかります。扇風機の場合、サイズによって料金が異なりますので、事前に確認しておきましょう。

処理手数料の料金体系

川崎市の粗大ゴミ処理手数料は、製品の最長辺の長さによって4段階に設定されています。扇風機は多くの場合「最長辺が50cm以上180cm未満のもの」に該当し、処理手数料は600円となります。

川崎市公式サイトによると、令和5年7月に料金改定が行われ、現在の料金体系は以下のとおりです。

  • 最長辺が30cm以上50cm未満(金属製品):300円
  • 最長辺が50cm以上180cm未満:600円
  • 最長辺が180cm以上で幅が10cm未満:600円
  • 最長辺が180cm以上:1,200円

参照元:川崎市公式サイト「粗大ごみ処理手数料」 https://www.city.kawasaki.jp/300/cmsfiles/contents/0000005/5445/sodai_14.gif

申し込み時に必ず料金を確認してください。サイズの測り方は縦・横・高さのうち最も長い部分を基準とします。

粗大ゴミ処理券の購入場所

粗大ゴミ処理券は、川崎市内のコンビニエンスストアや郵便局で購入できます。令和7年10月1日からは300円券と600円券が新たに加わり、より便利になりました。

購入できる場所と券種は以下のとおりです。

  • コンビニエンスストア:100円券、300円券、600円券
  • 郵便局(ゆうちょ銀行):100円券、200円券、500円券

処理券には有効期限がないため、余った分は次回の粗大ゴミ処分時に使用できます。ただし、払い戻しはできませんので、必要な金額分だけ購入するようにしましょう。

川崎市での扇風機処分の申し込み手順

川崎市で扇風機を粗大ゴミとして出すには、事前の申し込みが必要です。申し込み方法はインターネット、電話、FAXの3種類があります。

インターネットで申し込む方法

インターネット申し込みは24時間いつでも利用できるため、忙しい方におすすめです。川崎市粗大ゴミインターネット受付サイトから手続きを行います。

初めて利用する際は利用者登録が必要ですが、一度登録すればIDとパスワードでログインして申請内容の確認やキャンセル手続きも簡単に行えます。

インターネット申し込みの場合は、クレジットカードやPayPayなどのキャッシュレス決済も利用可能です。この場合は粗大ゴミ処理券の購入が不要となり、手間を省くことができます。

電話で申し込む方法

電話での申し込みは、オペレーターに相談しながら手続きできるため、初めての方や不明点がある方におすすめです。川崎市粗大ゴミ受付センターの連絡先は以下のとおりです。

  • 一般加入電話:0570-044-530
  • 携帯・IP電話:044-930-5300
  • 受付時間:月曜〜土曜 午前8時〜午後4時45分

日曜日と12月31日〜1月3日は受付していません。月曜日や連休明けは電話が混み合うことがあるため、時間に余裕をもって連絡しましょう。

収集日当日の出し方

申し込みが完了したら、指定された収集日の朝8時までに粗大ゴミを出す必要があります。収集当日までに以下の準備をしておきましょう。

まず、粗大ゴミ処理券に「氏名」または「受付番号」と「収集日」を記入します。次に、扇風機の見やすい場所に処理券をしっかりと貼り付けてください。処理券が剥がれていたり、貼り忘れがあると収集されない場合があります。

収集場所は申し込み時に確認した場所に出します。マンションの場合は建物の敷地内の指定場所、戸建ての場合は自宅前が基本です。

川崎市で扇風機を無料または安く処分する方法

粗大ゴミとして処分する以外にも、扇風機を手放す方法はいくつかあります。状態の良い扇風機であれば、お金をかけずに処分できたり、逆にお金を得られる可能性もあります。

ジモティースポット川崎を利用する

川崎市では株式会社ジモティーと連携して「ジモティースポット川崎菅生」を運営しています。まだ使える不用品を無料で持ち込むことができ、必要とする人に再利用してもらえる仕組みです。

川崎市公式サイトによると、ジモティースポットでは持ち込まれた不用品のうち約96%以上がリユースに成功しています。粗大ゴミとして処分すれば600円かかる扇風機も、動作に問題がなければ無料で引き取ってもらえます。

持ち込み対象は川崎市在住の方に限られますが、引き取りは誰でも可能です。ただし、破損しているものや目立つ汚れ・臭いがあるものはお持ち込みできません。

リサイクルショップに買取を依頼する

製造から5年以内で状態の良い扇風機であれば、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。特にダイソンやバルミューダなど人気メーカーの製品や、高機能モデルは高価買取が期待できます。

扇風機の買取相場は製品の種類や状態によって大きく異なります。一般的なリビング扇風機で500円〜数千円、高級扇風機であれば1万円以上の値がつくこともあります。

売却時のポイントとしては、羽根やカバーの汚れを事前に清掃しておくこと、リモコンや説明書などの付属品を揃えておくこと、そして夏場の需要が高まる5月〜8月に売却することが挙げられます。

フリマアプリやオークションで売却する

メルカリやヤフオクなどのフリマアプリ・オークションサイトを利用すれば、リサイクルショップよりも高値で売れる可能性があります。自分で価格を設定できるため、納得のいく金額で売却できるのが魅力です。

ただし、購入者とのやり取りや梱包・発送の手間がかかる点は注意が必要です。扇風機は大きさがあるため送料も高くなりやすく、利益が出るかどうか事前に計算しておくことをおすすめします。

動作確認済みであること、傷や汚れの状態を正直に記載することで、取引後のトラブルを防ぐことができます。

川崎市で扇風機を処分するときの注意点

扇風機を処分する際には、いくつか気をつけるべきポイントがあります。特に事業用の扇風機や充電式製品については、家庭用とは異なるルールが適用されます。

事業用扇風機は粗大ゴミで出せない

会社や店舗で使用していた扇風機は、川崎市の粗大ゴミとして出すことはできません。自治体の粗大ゴミ収集は一般家庭から排出されるものに限られており、事業活動で発生した廃棄物は産業廃棄物として適正に処理する必要があります。

事業用の扇風機を処分する場合は、産業廃棄物収集運搬許可を持つ業者に依頼してください。無許可の業者に依頼すると法律違反となる場合がありますので注意が必要です。

充電式扇風機のバッテリー処分に注意

ハンディファンやポータブル扇風機に内蔵されているリチウムイオン電池は、取り扱いを誤ると発火の危険性があります。2025年7月には、ハンディファンが原因とみられるマンション火災も報道されており、適切な処分方法を守ることが重要です。

川崎市では令和7年11月からリチウムイオン電池等の充電式電池の収集を開始しています。「JBRC回収対象製品」の場合は、JBRC回収協力店または生活環境事業所で無料回収を行っています。

充電式扇風機を処分する際は、可能であればバッテリーを取り外し、本体とバッテリーを別々に処分するようにしましょう。バッテリーを取り外せない製品については、粗大ゴミ受付センターに電話で問い合わせることをおすすめします。

川崎市での扇風機処分に関するよくある質問

Q. 扇風機を解体すれば普通ゴミとして出せますか?

扇風機を解体して各パーツを30cm未満にすれば、小物金属や不燃ゴミとして出せる場合もあります。ただし、解体には工具や技術が必要で手間がかかるうえ、怪我のリスクもあります。特にモーター部分の分解は難しいため、無理をせず粗大ゴミとして出すことをおすすめします。

Q. 川崎市には粗大ゴミの直接持ち込み施設はありますか?

川崎市では粗大ゴミを直接持ち込める施設がありません。粗大ゴミを処分する場合は、必ず粗大ゴミ受付センターに申し込んで戸別収集を利用してください。引っ越しなどで大量に処分したい場合は「一時多量ゴミ制度」や不用品回収業者の利用も検討できます。

Q. 壊れて動かない扇風機でも粗大ゴミで出せますか?

故障して動作しない扇風機でも、川崎市の粗大ゴミとして問題なく処分できます。ただし、リサイクルショップやジモティースポットへの持ち込みは断られる可能性が高いため、粗大ゴミとして処分するのが確実です。

まとめ

川崎市で扇風機を処分する方法について解説しました。基本的には粗大ゴミとして処分し、手数料は600円かかります。申し込みはインターネットまたは電話で行い、収集日当日の朝8時までに処理券を貼って指定場所に出してください。

まだ使える状態の扇風機であれば、ジモティースポット川崎への持ち込みやリサイクルショップでの買取を検討すると、費用をかけずに処分できる可能性があります。充電式の製品はバッテリーの取り扱いに注意し、適切な方法で処分するようにしましょう。

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