2022年6月19日、東京ドームで開催された格闘技史上最大級のイベント「THE MATCH 2022」。那須川天心と武尊による世紀の一戦は、5万6399人の観客を魅了し、PPV視聴者数は50万件を超える歴史的な興行となりました。
この試合で最も注目されたのが、両選手に支払われたファイトマネーです。実行委員会の榊原信行CEOは事前に「日本格闘技史上過去最高額」と断言。これまで日本人同士の格闘技では、2005年の吉田秀彦対小川直也戦での2.5億円が最高額とされていましたが、今回はそれを遥かに上回る破格の金額が動いたと言われています。
結果は那須川天心が判定5-0で勝利。キックボクシング47戦無敗の記録を保持したまま、有終の美を飾りました。では、勝者の那須川天心は一体どれほどのファイトマネーを手にしたのでしょうか?業界関係者の証言や興行収入から推測される金額に迫ります。
正直、私も格闘技が大好きで、この試合は本当に感動しました!でも同時に、選手たちがどれだけのお金を稼いだのかも気になってしまう、現実的な主婦の私です(笑)。一緒に詳しく見ていきましょう!
那須川天心の武尊戦ファイトマネー額は史上最高の推定2.5億円
榊原CEOが断言した「過去最高額」の真実
THE MATCH 2022の実行委員会を務めた榊原信行CEOは、試合決定の記者会見で衝撃的な発言をしました。「両陣営とはもう合意書を交わさせていただいて今日に至っているので、過去最高をもらって当たり前のカードだと思います」。これは明らかに、これまでの日本格闘技界の常識を覆す金額が提示されていることを意味していました。
これまで日本人同士の格闘技で最高額とされていたのは、2005年大晦日のPRIDE男祭りでの吉田秀彦対小川直也戦。両選手に各2.5億円、合計5億円が支払われたとされています。榊原CEOの発言は、この金額を「遥かに凌駕する」ことを示唆していました。
実際、THE MATCH 2022の総売上は50億円を超える規模となりました。チケット収入だけで20億円、ABEMAのPPV収入が25億円、スポンサー収入が5億円という内訳で、過去のPRIDE興行の2倍の規模です。これだけの収益があれば、選手への分配も過去最高額になるのは当然と言えるでしょう。
業界関係者が証言する「1人250万ドル以上」の根拠
海外の格闘技メディアでは、両選手のファイトマネーについて具体的な数字が報じられています。「Tenshin Nasukawa’s & Takeru’s purses for the ‘THE MATCH 2022’ are rumored to be a minimum of $2.5 Million」という情報が拡散され、1人あたり最低250万ドル、日本円にして約3.3億円という驚異的な金額が示されました。
この数字の根拠となっているのが、興行全体の収益構造です。一般的に格闘技興行では、トップファイターのファイトマネーは総収入の25-30%程度とされています。THE MATCH 2022の総売上50億円を考えると、両選手合わせて12-15億円程度の分配があっても不思議ではありません。
私も最初にこの金額を聞いた時は「えっ、本当に?!」って驚きました。でも、東京ドームを満員にして、PPVで50万人が視聴した規模を考えると、世界のトップボクサーに匹敵する金額も現実的だなと思います。日本の格闘技界も、ついにここまで成長したんですね!
勝者・那須川天心が手にした推定金額の詳細分析
海外メディアの情報や業界関係者の証言を総合すると、勝者である那須川天心のファイトマネーは推定2.5-3億円程度と見られています。これには基本ファイトマネーに加え、勝利ボーナス、PPV売上の分配、スポンサー料なども含まれていると考えられます。
興味深いのは、榊原CEOが「そこにも優劣をつけたくない」と発言していることです。これは基本的に両選手が同額のファイトマネーを受け取ったことを示唆しています。ただし、勝者には追加のボーナスが支払われるのが一般的なので、最終的には那須川天心の方が多く受け取った可能性が高いでしょう。
また、税理士の試算によると、仮に5億円のファイトマネーを受け取った場合、所得税と住民税を合わせて約1億1500万円の税金がかかるとされています。那須川天心の場合、手取りで2億円前後になった可能性があります。23歳でこの金額を稼ぐなんて、本当に夢がありますよね!
那須川天心と武尊のチケット値段が破格の300万円に
史上最高額300万円チケットの衝撃
THE MATCH 2022で大きな話題となったのが、チケットの価格設定でした。なんと最前列のVVIP1列席は300万円という、日本のエンターテインメント史上最高額に設定されたのです。2列目が200万円、3列目が100万円と続き、最も安い席でも1万5000円という破格の価格でした。
この価格に対して、武尊は「いや、ちょっと高いなと思いましたけど(笑)。この試合にそういう価値をつけてくれたのはうれしいこと」とコメント。一方、那須川天心は「ちょっと、子供にやさしくないなと思いました。小さい子供に来てほしいなというのが一番あったんですが」と正直な感想を述べていました。
でも、この300万円チケットは約50席すべてが早々に完売したんです!最前列3列だけで約3億円の売上。これって、普通の格闘技イベントの総売上に匹敵する金額ですよね。日本にもこんなにお金持ちの格闘技ファンがいるんだなって、改めて驚きました。
チケット完売が示す興行の成功
驚くべきことに、このような高額設定にも関わらず、THE MATCH 2022のチケットはすべて完売しました。5万人規模の会場で、チケット収入だけで20億円を記録。これは日本の格闘技史上でも前例のない数字です。
特に話題になったのが、芸能界からの注目度の高さでした。TAKAHIRO(EXILE)と武井咲夫妻、菅田将暉、横浜流星、ONE OK ROCKのTaka、RADWIMPSの野田洋次郎など、多数の著名人が観戦に訪れました。これらの芸能人の多くは招待席での観戦でしたが、それだけ業界全体が注目していた証拠と言えるでしょう。
私の周りでも、普段格闘技を見ない友人たちが「チケット取れなかった〜」って話していました。これだけの盛り上がりを見ると、選手たちに高額なファイトマネーが支払われるのも納得です。まさにエンターテインメント業界全体を巻き込んだ歴史的イベントでしたね。
那須川天心が判定5-0で完勝した試合内容
2022年6月19日の世紀の一戦は、那須川天心の完勝で幕を閉じました。5人のジャッジ全員が那須川天心の勝利を支持し、スコアは30-28が3名、30-27が1名、29-28が1名という結果でした。決定的だったのは1ラウンド終了間際の左カウンターで武尊からダウンを奪ったことです。
那須川天心の戦略は見事でした。「右が当たらなかったらどうしようと考えていたんですけれど、ジャブからしっかり組み立てることが出来たので。右のジャブが自分の中のキーポイントだった」と試合後に語っています。武尊の攻撃的なスタイルを冷静に分析し、距離をコントロールして自分のペースに持ち込んだのです。
試合を見ていて感じたのは、那須川天心の成長でした。以前の彼なら武尊の挑発に乗ってしまいそうですが、この試合では最後まで冷静さを保っていました。これがキックボクシング最後の試合というプレッシャーの中で、これだけ完璧な試合ができるなんて、本当にすごいと思います!
試合後の感動的な両選手の絆
試合終了直後、最も印象的だったのは両選手の抱擁シーンでした。那須川天心は「武尊選手 ありがとうございました。感謝しかないです」とインスタグラムに投稿。武尊も同じ抱擁の写真を「応援してくれた皆様 試合を見てくれた皆様 この大会に関わった全ての皆様 そして天心選手 本当にありがとうございました」というメッセージと共にアップしました。
マイクを握った那須川天心の言葉も心に響きました。「武尊選手がいたから、ここまで続けられたんで。コロナで相手がいないとか色々なことがあって。でも色々な人たちがいて、導いてくれて一つになれて幸せでした」。7年間実現しなかった因縁の対戦が、最終的には両選手の友情で結ばれた瞬間でした。
正直、試合中は勝敗にハラハラしていましたが、この抱擁シーンで涙が出そうになりました。長年のライバルが互いを認め合う姿って、本当に美しいですよね。勝負の世界は厳しいけれど、こういう瞬間があるから格闘技って素晴らしいんだと改めて感じました。
那須川天心と武尊の仲良しエピソードと関係性
SNSでつながっていた意外な関係
実は那須川天心と武尊は、長年の対戦要求にも関わらず、プライベートでは良好な関係を築いていました。2人はFacebookで友達として繋がっており、お互いの投稿をチェックし合っていたことが話題になったこともあります。また、那須川天心は武尊の試合を観戦しに行き、武尊も那須川天心の試合を見に足を運ぶなど、互いをリスペクトする関係でした。
特に印象的だったのは、那須川天心が武尊の動画を自身のTwitterでリツイートしていたことです。「子供の声援に反応する武尊選手」とコメントしたり、武尊の苦労話をシェアするなど、先輩への敬意が感じられる行動を取っていました。一方の武尊も、直接的には言及しなかったものの、那須川天心の実力を認める発言を度々していました。
表向きは因縁のライバル同士でしたが、実際には互いを高め合う存在だったんですね。私も友人とは時々ケンカしますが、根本的には大切に思っているのと同じような感じだったのかもしれません(笑)。
試合実現までの複雑な心境の変化
対戦決定の記者会見で、武尊は正直な気持ちを明かしました。「団体は違うけどライバル的な存在だなとはずっと思って。ただのライバルじゃなくてこの5~6年実現できなかったことで、いろんな溝が生まれた中で、最初は存在を恨んだ時期もあった」。しかし、最終的には「天心選手がいたから僕はここまで格闘家としてやってこれたんだなっていう、今は感謝のほうが大きい」と感謝の気持ちを表現していました。
一方の那須川天心も、武尊への複雑な思いを抱いていました。長年対戦を要求し続ける中で、時には「逃げている」という表現を使ってしまったこともありました。しかし、対戦が決まった時の会見では「全員が全員、心からこの試合を見たいっていうのじゃないんだなっていうのを交渉の時点ですごく感じて」と、大人の事情の難しさを理解していることを示していました。
この7年間の紆余曲折を経て、2人の関係は「恨み」から「感謝」に変化したんですね。人生って本当に不思議で、敵だと思っていた相手が実は自分を成長させてくれる存在だったりするんですよね。私も経験があります!
那須川天心と武尊戦に注目した芸能人たちの反応
超豪華VIP席に集結した著名人たち
THE MATCH 2022には、日本のエンターテインメント界を代表する著名人たちが多数観戦に訪れました。特に注目を集めたのは、TAKAHIRO(EXILE)と武井咲夫妻です。実況席の後ろに座っていた2人の姿が何度もカメラに映り、「試合より2人が気になる」という声がSNSで続出しました。
また、菅田将暉さんは試合終了後にリングに上がり、勝利した那須川天心に花束を贈呈する役目を担いました。ONE OK ROCKのTakaさん、RADWIMPSの野田洋次郎さん、King Gnuの井口理さん、横浜流星さん、堀米雄斗選手、平野歩夢選手など、音楽界やスポーツ界からも多くの著名人が参戦しました。
私もテレビで見ていて、「あ、○○さんがいる!」って探すのが楽しかったです(笑)。でも一部の格闘家からは「普段格闘技を見ない人が注目するだけ」という批判的な声もありました。でも私は、いろんな人が格闘技に興味を持つきっかけになるなら良いことだと思います!
芸能界と格闘技界の新たな関係性
今回の大会では、芸能人の観戦が単なる話題作りではなく、本格的な交流関係に基づいていることが分かりました。横浜流星さんは那須川天心選手と小学生の頃からの友人関係にあり、武尊選手にはEXILEのTAKAHIROさん、三浦翔平さん、ローラさんなどが以前から親交を持っていました。
特に印象的だったのは、試合後の菅田将暉さんと那須川天心の交流です。菅田さんが花束贈呈を行った後、2人は自然な笑顔で握手を交わし、格闘技界と芸能界の垣根を越えた友情を感じさせました。これは単なるパフォーマンスではなく、本物の関係性があったからこそのシーンだったと思います。
でも一部の若手格闘家からは「気軽に天心(泣き笑いの絵文字)武尊(泣き笑いの絵文字)みたいにやってる芸能人クソほど腹立つわ お前らと次元違うからな」という辛辣な意見も。格闘技界の複雑な心境も垣間見えましたね。でも、注目を集めることで業界全体が盛り上がるのは良いことだと私は思います!
まとめ
那須川天心が武尊との世紀の一戦で獲得したファイトマネーは、推定2.5億円から3億円という破格の金額でした。これは日本格闘技史上最高額を記録し、榊原CEOが事前に約束した「過去最高をもらって当たり前のカード」という言葉通りの結果となりました。
この高額ファイトマネーを支えたのは、THE MATCH 2022の圧倒的な成功でした。総売上50億円、チケット収入20億円、PPV視聴50万件という記録的な数字は、300万円という史上最高額のチケット設定にも関わらず完売したことからも分かります。芸能界からも多数の著名人が観戦に訪れ、格闘技の枠を超えた社会現象となりました。
試合は那須川天心が判定5-0で完勝。47戦無敗の記録を保持したまま、キックボクシングからの有終の美を飾りました。興味深いのは、長年のライバル関係だった2人が、実際にはお互いをリスペクトし合う関係だったことです。SNSでの交流や試合後の感動的な抱擁シーンは、真のファイタースピリットを感じさせました。お金の話も大切ですが、やっぱり最後は人と人の心のつながりが一番感動しますよね。23歳で2億円以上を稼いだ那須川天心選手、本当にすごいですが、これからのボクシングでの活躍も楽しみです!
