大嶽部屋の親方の歴代は?16代貴闘力から18代玉飛鳥への継承と野球賭博問題

こんにちは、さくらです!相撲ファンの皆さん、大嶽部屋の親方について気になったことはありませんか?王鵬や夢道鵬など、大鵬の血を引く力士たちが活躍する部屋として注目されている大嶽部屋ですが、実は親方が変わった歴史があるんです。

私も相撲観戦が趣味で、よく両国国技館に足を運ぶんですが、大嶽部屋の力士たちの活躍ぶりを見ていると「この部屋はどんな親方が指導しているんだろう?」って気になって調べてみました。すると、驚くほど複雑で興味深い歴史があることがわかったんです!

大嶽部屋は昭和の大横綱・大鵬が興した大鵬部屋から始まり、これまでに何度も親方が変わってきました。2004年に大鵬部屋から大嶽部屋に名称変更して以降だけでも、16代、17代と続き、最近では18代大嶽親方が誕生したんですよ。

今回は、そんな大嶽部屋の親方の歴代について、詳しくご紹介していきたいと思います。貴闘力親方の時代から現在の親方まで、それぞれの特徴や継承の経緯について、わかりやすくお話ししますね!

目次

大嶽部屋の歴代親方について詳しく解説

16代大嶽親方(貴闘力)の時代

大嶽部屋の歴史を語る上で欠かせないのが、16代大嶽親方として部屋を率いた貴闘力親方です。元関脇の貴闘力は、1993年に大鵬親方の三女と結婚して婿養子となり、大鵬家の一員となりました。正直、これには当時の相撲ファンもびっくりしたんじゃないでしょうか。

2002年9月場所で現役を引退した貴闘力は、年寄・16代大嶽を襲名。2004年1月1日付けで大鵬親方から部屋を継承し、この時に部屋名も「大鵬部屋」から「大嶽部屋」に変更されました。大鵬部屋から大嶽部屋への名称変更は、相撲界でも話題になった出来事でした。

16代大嶽の時代には、ロシア出身の露鵬が新十両に昇進するなど、国際色豊かな力士の活躍も見られました。しかし、2010年7月に野球賭博問題により解雇処分を受け、親方としての歩みは終了することになったんです。この件については、当時のニュースでも大きく取り上げられ、相撲界に大きな衝撃を与えました。

17代大嶽親方(大竜)による部屋継承

16代の解雇処分を受け、2010年7月6日に部屋を継承したのが17代大嶽親方(元十両・大竜)です。実は大竜親方は大鵬部屋出身で、大鵬親方の直弟子に当たる人物でした。私も調べてみて驚いたのですが、本当に大鵬親方の教えを受けた正統な後継者だったんですね。

大竜親方は現役時代、最高位が東十両4枚目という実力者でした。引退後は部屋付き親方として後進の指導に当たっていましたが、まさか師匠の部屋を継承することになるとは思っていなかったでしょう。突然の部屋継承という重責を担うことになった大竜親方の心境を想像すると、本当に大変だったと思います。

17代大嶽の時代には、エジプト出身の大砂嵐が新十両に昇進したり、大鵬の孫である王鵬や夢道鵬が入門するなど、部屋に新たな活気をもたらしました。2025年9月まで15年間にわたって大嶽部屋を率い、部屋の安定と発展に大きく貢献したんです。

大鵬部屋から大嶽部屋への変遷

そもそも大嶽部屋は、1971年に横綱・大鵬が創設した大鵬部屋が始まりです。大鵬親方は1971年5月場所で引退後、一代年寄・大鵬を襲名し、同年12月に二所ノ関部屋から分家独立して大鵬部屋を創設しました。当時の金額で2500万円もの巨額を投じて新しい稽古場を用意したそうで、その気合いの入りようがわかりますよね。

大鵬部屋時代には多くの力士が育ち、相撲界に大きな足跡を残しました。しかし、2005年5月に大鵬親方が定年退職を迎えるため、2004年1月1日付けで16代大嶽に師匠が交代し、同時に部屋名も大嶽部屋に変更されたんです。大鵬部屋から大嶽部屋への変更は、新たな時代の始まりを象徴していました。

現在でも大嶽部屋の玄関には「大嶽部屋」の縦看板と「大鵬道場」の横看板が掲げられており、大鵬親方の遺志を継いでいることがよくわかります。これを見るたびに、部屋の歴史と伝統の重さを感じますね。

大嶽部屋の親方の定年について

大嶽部屋の親方の定年について

17代大嶽親方の定年退職

相撲界では65歳の誕生日をもって定年となる規定があります。17代大嶽親方(元大竜)も2025年9月29日に65歳の誕生日を迎えるため、この日をもって定年退職することが決まっていました。長年部屋を支えてきた親方の定年は、力士や関係者にとっても大きな節目だったと思います。

私も年を重ねるにつれて感じるのですが、65歳という年齢での引退は決して早くないものの、まだまだ現役で活動できる年齢でもありますよね。15年間という長期にわたって部屋を率いてきた実績を考えると、本当にお疲れ様でしたという気持ちです。

定年に伴い、部屋の継承問題が注目されていましたが、日本相撲協会では事前に後継者を決定し、スムーズな引き継ぎが行われました。これも17代大嶽親方の人望と、協会内での信頼関係があってこそだと思います。

定年制度と相撲界の慣習

日本相撲協会では、親方の定年を65歳と定めています。これは一般企業と同じような考え方で、組織の新陳代謝を図る目的もあるんでしょうね。ただし、定年後も参与として部屋に残ることができるため、完全に相撲界から離れるわけではありません。

17代大嶽親方も定年後は18代熊ヶ谷として参与の立場で大嶽部屋に残ることになりました。これって、経験豊富な元親方の知識と経験を活かしながら、新しい親方をサポートするという素晴らしいシステムだと思います。定年後も部屋に関わり続けることで、伝統と革新のバランスが保たれるんですね。

相撲界の定年制度は、他のスポーツ界と比べても非常に明確で、長期的な視点での組織運営を可能にしています。これも相撲界の伝統の一つと言えるでしょう。

大嶽部屋の親方の引退に関する情報

大嶽部屋の親方の引退に関する情報

16代から17代への引き継ぎ

2010年の16代大嶽親方の解雇処分は、大嶽部屋にとって大きな転換点でした。野球賭博問題という相撲界全体を揺るがす事件により、16代は7月4日付で解雇処分を受け、その2日後の7月6日に17代大嶽が部屋を継承することになったんです。

この急な引き継ぎは、部屋の力士たちにとっても大変だったと思います。私も職場で急に上司が変わった経験がありますが、環境の変化って本当にストレスですよね。わずか2日という短期間での親方交代は、相撲界でも珍しいケースだったでしょう。

しかし、17代大嶽親方は大鵬部屋出身で部屋の事情をよく知る人物だったため、比較的スムーズな引き継ぎが行われました。部屋付き親方として既に指導に当たっていたことも、継承がうまくいった要因の一つだと思います。

17代から18代への円滑な継承

17代大嶽親方の定年に伴う18代への継承は、16代から17代への急な引き継ぎとは対照的に、計画的に進められました。2025年7月31日開催の理事会で、片男波部屋の部屋付き親方である17代熊ヶ谷(元前頭・玉飛鳥)との名跡交換が承認され、9月29日付で18代大嶽として大嶽部屋を継承することが決定したんです。

新しい18代大嶽親方は、現役時代の四股名が玉飛鳥で、愛知県出身の42歳。中学3年生で中学生横綱になった実力者で、現役時代の最高位は西前頭9枚目でした。若い世代の親方による新しい指導方針に期待が高まっています。

継承に先立って、18代大嶽親方は9月1日付で大嶽部屋付きとなり、引き継ぎ期間を設けました。これも前回の急な交代の教訓を活かした、とても良い対応だと思います。

現在の大嶽部屋の親方について

18代大嶽親方(元玉飛鳥)のプロフィール

2025年9月29日付で大嶽部屋を継承した18代大嶽親方(元玉飛鳥)は、本名を高橋大輔といい、愛知県出身の42歳です。現役時代は片男波部屋に所属し、小学生の頃からわんぱく相撲に参加していたという相撲一筋の人生を歩んできました。

中学3年生で中学生横綱に輝いた実力は本物で、片男波親方からも高く評価されていたそうです。1998年3月場所で初土俵を踏み、2004年11月場所で十両昇進、2005年7月場所で新入幕を果たしました。再十両、再入幕を繰り返しながらも諦めない精神力が、現在の指導者としての資質に活かされているのでしょう。

引退後は片男波部屋付きとして後進の指導に当たり、その指導力が認められて大嶽部屋継承の白羽の矢が立ったんです。2008年10月に同じ名古屋出身の女性と結婚し、3人の男の子に恵まれています。家族思いの親方としても知られているんですよ。

新体制での大嶽部屋の方針

18代大嶽親方は、昭和の大横綱・大鵬の遺志を継ぎつつ、新しい時代に合った指導方針を掲げています。大鵬親方の「強い力士だけではなく、人としても皆様から愛されるような力士を育てていきたい」という理念を受け継ぎながら、現代的なアプローチも取り入れているようです。

現在、大嶽部屋には大鵬の孫である王鵬や夢道鵬をはじめ、将来有望な力士たちが所属しています。18代親方の指導の下で、これらの力士たちがどのような成長を見せるか、本当に楽しみですよね。伝統を守りながらも革新を恐れない姿勢が、新しい大嶽部屋の特徴になりそうです。

また、18代親方は自身の子供3人のうち1人は力士にしたいという希望を持っているそうで、相撲への愛情の深さがうかがえます。将来的には親方の息子も大嶽部屋に入門する可能性があり、新たな世代の力士育成に期待が高まっています。

まとめ

大嶽部屋の歴代親方について詳しく見てきましたが、いかがでしたでしょうか。16代大嶽親方(貴闘力)から始まり、17代大嶽親方(大竜)、そして現在の18代大嶽親方(元玉飛鳥)まで、それぞれに特色のある時代を築いてきたことがよくわかりました。

特に印象的だったのは、16代から17代への急な継承と、17代から18代への計画的な継承の違いです。相撲界も経験から学び、より良いシステムを作り上げていく姿勢が感じられますね。私も仕事で引き継ぎをする際は、しっかりと準備期間を設けることの大切さを改めて実感しました。

また、大鵬部屋から大嶽部屋への変遷を通じて、相撲界の伝統継承の在り方についても考えさせられました。大鵬親方の遺志を受け継ぎながらも、時代に合わせて変化していく柔軟性が、長く愛される相撲部屋の秘訣なのかもしれません。現在の18代大嶽親方の下で、王鵬や夢道鵬などの力士たちがどのような活躍を見せてくれるか、これからも大嶽部屋から目が離せませんね!

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