新宿区の粗大ごみ料金一覧と申し込み方法を徹底解説!処理券の買い方も紹介

新宿区で粗大ごみを処分する際は、事前の申し込みと有料の処理券が必要です。引っ越しや大掃除で不要になった家具や家電を処分したいけれど、料金がいくらかかるのかわからないという方も多いのではないでしょうか。この記事では新宿区の粗大ごみ料金表から申し込み方法、処理券の購入場所まで詳しく解説します。

目次

新宿区の粗大ごみとは何か対象品目を確認しよう

新宿区で粗大ごみとして回収されるのは、日常生活に伴って家庭から出る大型のごみです。事業活動で出たごみは対象外となるため、個人事業主やお店を経営している方は許可を受けた専門業者に依頼する必要があります。

粗大ごみの回収は有料で、品目やサイズによって処理手数料が異なります。申し込み前に処分したい品物が粗大ごみに該当するかどうかを確認しておくと、手続きがスムーズに進みます。

一辺30cm以上の家具や家電が対象

新宿区では一辺の長さがおおむね30cmを超える家具、寝具、電気製品、自転車などを粗大ごみとして定義しています。具体的にはタンスやベッド、ソファ、食器棚、机、椅子、布団、カーペット、扇風機、掃除機などが該当します。

30cm未満のものは粗大ごみではなく、燃やすごみや金属・陶器・ガラスごみとして通常のごみ収集日に出すことができます。サイズの判断に迷う場合は、粗大ごみ受付センターに電話で問い合わせると確実です。

解体しても粗大ごみ扱いになる

新宿区では粗大ごみを解体しても、元の大きさを基準に料金が決まります。たとえば大きな本棚を分解して小さくしても、本棚としての処理手数料がかかる仕組みです。

解体すれば一般ごみとして出せると思われがちですが、新宿区ではそのような対応はできません。また、箱物家具(タンス、食器棚、カラーボックスなど)の中に物を入れたまま出すことも禁止されているため、必ず空の状態で排出してください。

新宿区の粗大ごみ料金表と主な品目別の処理手数料

新宿区の粗大ごみ処理手数料は、令和5年10月1日の改定により変更されています。品目やサイズによって400円から2,800円まで幅があり、申し込み時に正確な金額が案内されます。

新宿区公式サイトでは粗大ごみの処理手数料一覧表がPDFで公開されており、事前に料金を確認することができます。

出典:新宿区ホームページ

家具類の処理手数料

家具類は種類とサイズによって処理手数料が細かく設定されています。箱物家具の場合は高さ・幅・奥行のうち最長辺と2番目に長い辺の合計で料金が決まります。

  • タンス・食器棚(最長辺と2番目の辺の合計135cm未満):800円
  • タンス・食器棚(合計135cm以上180cm未満):1,200円
  • タンス・食器棚(合計180cm以上270cm未満):2,000円
  • タンス・食器棚(合計270cm以上):2,800円
  • テーブル(最長辺1m未満):400円
  • テーブル(最長辺1m以上1.5m未満):800円
  • 椅子(1脚):400円
  • ソファ(1人掛け):800円
  • ソファ(2人掛け以上):2,000円

寝具・布団類の処理手数料

寝具類は比較的安価な処理手数料で回収してもらえます。ただし、ベッドはサイズによって料金が大きく異なるため注意が必要です。

布団は1組(掛け布団と敷き布団のセット)で400円、マットレス(スプリング入り)はシングルで1,200円、ダブル以上で2,000円となっています。ベッドマットは別料金となるため、ベッド本体と合わせて申し込む際は両方の料金が必要です。

自転車・健康器具類の処理手数料

自転車や健康器具は以下の料金で回収してもらえます。電動アシスト自転車のバッテリーは取り外して、販売店やリサイクル協力店に持ち込む必要があります。

  • 自転車(16インチ未満):400円
  • 自転車(16インチ以上):800円
  • 健康器具(ぶら下がり健康器など):800円〜1,200円
  • ゴルフクラブ(セット):400円

新宿区の粗大ごみ処理券の種類と購入場所

粗大ごみを出す際は、新宿区専用の「有料粗大ごみ処理券」を購入して品物に貼り付ける必要があります。他の区で購入した処理券は使用できないため、必ず新宿区内で購入してください。

処理券はシール状になっており、収集予定日と氏名(または受付番号)を記入してから粗大ごみの見やすい場所に貼り付けます。記入漏れや貼り忘れがあると回収してもらえない場合があります。

A券200円とB券300円の組み合わせ方

新宿区の粗大ごみ処理券にはA券(200円)とB券(300円)の2種類があります。申し込み時に案内された金額に合わせて、必要な枚数を組み合わせて購入します。

たとえば処理手数料が800円の場合はA券1枚とB券2枚、1,200円の場合はA券3枚とB券2枚、2,000円の場合はA券1枚とB券6枚といった組み合わせになります。品目ごとに必要な金額分の処理券を貼り付けてください。

コンビニや清掃事務所で購入可能

有料粗大ごみ処理券は、新宿区内の「有料粗大ごみ処理券取扱所」の標識があるお店で購入できます。取り扱い店舗は区内のコンビニエンスストアや薬局、スーパーなど幅広く、清掃事務所や各特別出張所、区役所7階のごみ減量リサイクル課でも購入可能です。

購入の際はお釣りのないように現金を用意しておくとスムーズです。取扱店舗の詳細は新宿区公式サイトの「粗大ごみ処理券販売所」ページで確認できます。

新宿区の粗大ごみ申し込み方法と収集日までの流れ

新宿区で粗大ごみを出すには、事前に「新宿区粗大ごみ受付センター」への申し込みが必要です。申し込みは電話またはインターネットで受け付けており、収集希望日や品目を伝えると処理手数料と収集日が案内されます。

引っ越しシーズンや年末年始は申し込みが集中するため、収集日まで2〜3週間かかることもあります。余裕を持って早めに申し込むことをおすすめします。

電話での申し込み手順

電話での申し込みは、新宿区粗大ごみ受付センター(03-5304-8080)に連絡します。受付時間は月曜日から土曜日の午前8時から午後7時までで、日曜日と年末年始は休業となります。

申し込み時には住所、氏名、電話番号、出す品目の種類と数量、大きさを伝えます。収集車が玄関先まで入れるかどうかも確認されるため、事前に排出場所を決めておくとスムーズです。

インターネットでの申し込み手順

インターネットでの申し込みは新宿区粗大ごみ受付センターのホームページから24時間いつでも手続きできます。電話が繋がりにくい時期でもすぐに申し込めるため便利です。

ただし、インターネット申し込みは品目一覧に掲載されているものに限られ、一度に10個までという制限があります。一覧にない品目や10個を超える場合は電話での申し込みが必要です。

収集日当日の出し方と注意点

収集日当日は、申し込み時に指定された場所に粗大ごみを出します。一戸建ての場合は玄関先や門前、集合住宅の場合は1階の出入り口付近が一般的な排出場所です。

収集時間の指定はできないため、朝8時までに出しておくと安心です。通常の資源・ごみ収集場所とは異なる場合があるため、申し込み時に確認した場所を守って排出してください。

新宿区の粗大ごみで回収できない品目と処分方法

新宿区では粗大ごみとして回収できない品目がいくつかあります。家電リサイクル法や資源有効利用促進法の対象品目は、メーカーや販売店を通じてリサイクルする必要があります。

  • 家電4品目:エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機
  • パソコン:デスクトップ、ノートパソコン、ディスプレイ
  • 適正処理困難物:自動車、オートバイ、タイヤ、ピアノ、耐火金庫、消火器、ガスボンベ

家電4品目は購入した販売店か家電リサイクル受付センター(0570-087-200)に依頼して処分します。パソコンはメーカーの回収サービスか、小型家電回収ボックスを利用してください。

新宿区の粗大ごみ処理手数料の減免制度

新宿区では一定の条件を満たす方を対象に、粗大ごみ処理手数料の減額または免除制度を設けています。該当する方は電話で申し込む際に申告が必要で、インターネットからの申し込みは対象外です。

減免の対象となるのは、生活保護受給者、児童扶養手当受給者、特別児童扶養手当受給者、中国残留邦人等支援給付受給者、火災などの災害被災者です。申請には受給証明書や罹災証明書などの書類が必要となるため、詳細は粗大ごみ受付センターまたは新宿清掃事務所(03-3950-2923)に問い合わせてください。

また、65歳以上の一人暮らしの方や身体に障害のある方で、粗大ごみの運び出しが困難な場合は、作業員が室内から運び出す「運び出し収集」を利用できます。

新宿区の粗大ごみに関するよくある質問

新宿区で粗大ごみの持ち込みはできますか?

新宿区では粗大ごみの持ち込み処分は行っていません。他の自治体では清掃工場への直接持ち込みができる場合もありますが、新宿区では戸別収集のみの対応となっています。

そのため、すべての粗大ごみは事前に受付センターへ申し込み、指定された収集日に自宅前などの排出場所に出す必要があります。急いで処分したい場合は、民間の不用品回収業者を検討するのも一つの方法です。

粗大ごみ処理券の書き方を教えてください

粗大ごみ処理券には「収集予定日」と「氏名」または「受付番号」を記入します。集合住宅にお住まいの場合は、氏名に加えて部屋番号も記載しておくと回収がスムーズです。

記入が完了したら、品物1点ごとに必要枚数の処理券を見やすい場所に貼り付けます。雨で剥がれないように、しっかりと貼り付けることが大切です。

一度に何個まで申し込みできますか?

インターネットからの申し込みでは、合計10個までという制限があります。10個を超える粗大ごみを処分したい場合は、粗大ごみ受付センター(03-5304-8080)に電話で申し込む必要があります。

また、申し込み後に追加で出したい品目が出てきた場合も、電話またはインターネットで追加申し込みが可能です。変更や取り消しはインターネットの場合、収集日3日前の午後11時59分までに手続きしてください。

まとめ

新宿区の粗大ごみ処理手数料は品目やサイズによって400円から2,800円まで幅があり、A券200円とB券300円の処理券を組み合わせて支払います。申し込みは電話(03-5304-8080)またはインターネットで受け付けており、処理券はコンビニや清掃事務所で購入できます。持ち込み処分はできないため、すべて戸別収集での対応となります。家電4品目やパソコンは粗大ごみとして出せないため、リサイクルルートで処分してください。引っ越しシーズンは混み合うため、早めの申し込みをおすすめします。

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