2026年6月の日本選手権で6年ぶりに復帰を果たした剱持クリア選手。サッカー日本代表・三笘薫選手の妻としても話題になっている彼女ですが、実は陸上界では知る人ぞ知る実力者なんです。
私も今回初めて彼女の競技歴を詳しく調べてみたんですが、正直びっくりしました。中学時代から数々の記録を打ち立て、大学では全国タイトルも獲得している本格派アスリートだったんですね。三笘選手との結婚で一度は競技から離れた時期もありましたが、2025年の国民スポーツ大会で見事復活を遂げています。
今回は剱持クリア選手が現役バリバリの頃に残した記録や実績について、詳しくお伝えしていきます。三段跳びを専門とする彼女の輝かしいキャリアを振り返りながら、どれだけすごい選手だったのかをご紹介しますね。きっと彼女のアスリートとしての凄さに驚かれると思います。
また、現在も競技を続けている彼女の今後の活動についても触れていきます。三笘選手を支える妻としてだけでなく、一人のアスリートとしても輝き続ける剱持選手の魅力をお伝えできればと思います。
剱持クリアの陸上での輝かしい現役記録
三段跳13m14の自己ベスト記録
剱持クリア選手の現役時代の最高記録といえば、なんといっても2017年の日本選手権で記録した三段跳13m14(追い風1.4m)です。この記録は彼女の自己ベストであり、当時大学2年生だった彼女の才能を示す素晴らしい結果でした。
この記録がどれだけすごいかというと、2017年の日本選手権では堂々の2位入賞を果たしているんです。大学生が日本のトップレベルの大会で準優勝するなんて、本当にすごいことですよね。私も調べていて改めて驚きました。
三段跳は「ホップ・ステップ・ジャンプ」の3段階で跳ぶ競技で、技術的にもとても難しいスポーツです。13m14という記録は、日本の女子三段跳界でもトップクラスの実力を証明するものでした。当時の彼女はまさに日本女子三段跳の未来を担う逸材として注目されていたんです。
中学時代から示した天才的な才能
実は剱持選手のすごさは、もっと幼い頃から発揮されていました。中学1年生の時に記録した10m35という記録は、なんと11年間も破られることのない「中1最高記録」だったんです。
11年間破られなかったって、どれだけすごい記録だったかが分かりますよね。中学1年生でこんな記録を出すなんて、まさに天才少女だったと思います。私の周りにも陸上をやっていた友人がいますが、中1でこのレベルの記録を出すのは本当に稀なことだそうです。
さらに2012年の中学3年生の時には、全国中学校陸上競技選手権大会の走幅跳で2位入賞を果たしています。三段跳だけでなく走幅跳でも全国レベルの実力を持っていたんですね。跳躍種目全般に優れた才能を持つ、まさに「跳躍の申し子」のような存在だったんです。
筑波大学時代の全国制覇
山梨学院高校を卒業後、剱持選手は筑波大学体育専門学群に進学しました。そして大学3年生の時、2018年の日本学生対校選手権(日本インカレ)の三段跳で初優勝を果たし13m12(追い風2.3m)を記録しています。
日本インカレでの優勝は、学生アスリートにとって最高の栄誉の一つです。全国の大学生アスリートが集う中での頂点に立ったわけですから、本当に素晴らしい成果だと思います。私も大学時代にスポーツをしていましたが、全国レベルで戦うことの大変さは想像を絶するものがあります。
筑波大学は体育やスポーツで有名な大学ですが、その中でもトップクラスの成績を残していたんですね。同じ筑波大学には後に夫となる三笘薫選手もいたわけですから、まさに運命的な出会いだったのかもしれません。大学時代の彼女は、競技面でも人生面でも充実した時間を過ごしていたんでしょうね。
現役時代の主要大会での戦績
日本選手権での活躍ぶり
剱持選手の現役時代を語る上で外せないのが、日本選手権での素晴らしい成績です。特に印象的なのは、2017年の第101回日本選手権で三段跳2位入賞を果たしたことでしょう。
日本選手権は文字通り日本最高峰の陸上競技大会で、オリンピックや世界選手権の代表選考も兼ねています。そんな大舞台で準優勝するなんて、本当にすごいことですよね。当時まだ大学2年生だった彼女が、日本のトップ選手と互角に戦っていたんです。
ちなみに2026年6月には6年ぶりに日本選手権に出場し、12m39で9位という結果でした。ブランクがあったにも関わらず決勝に残るあたり、やはり元の実力は相当なものだったんだなと改めて感じます。競技復帰への強い思いが伝わってくる結果でした。
大学時代の輝かしい成績
筑波大学での4年間は、まさに剱持選手の競技人生の黄金期でした。日本インカレでの優勝以外にも、2017年の全日本インカレでは2位入賞を果たし13m04を記録しています。
大学時代の彼女は本当に安定した成績を残していたんですね。毎年のように全国大会で上位入賞を果たし、常に13m前後の記録をキープしていました。これって実はとても難しいことなんです。一発だけ良い記録を出すのと、コンスタントに高いレベルを維持するのでは全然違いますから。
筑波大学陸上競技研究室のウェブサイトを見ると、彼女は「女子三段跳競技者における大学4年間のパフォーマンスに影響を及ぼした要因」という研究テーマで卒業論文を書いているんです。自分自身の競技経験を学術的に分析するなんて、文武両道の素晴らしいアスリートだったんですね。
高校時代の県内無敵時代
山梨学院高校時代の剱持選手も、本当にすごかったんです。山梨県高等学校総合体育大会で3年連続走高跳と走幅跳の2種目を制覇していたんです。まさに県内無敵状態でしたね。
2種目を3年連続で制覇って、どれだけ圧倒的な実力差があったかが分かります。私も高校時代に運動部にいましたが、県大会レベルでも競争は本当に激しいものです。それを複数種目で独占するなんて、周りの選手からすると「雲の上の存在」だったんじゃないでしょうか。
ただ、全国高校総体(インターハイ)では2年生の走幅跳で予選落ちという結果もありました。県内では無敵でも、全国となると壁があったんですね。でもこの経験が、後の大学での飛躍につながったのかもしれません。挫折を乗り越えて成長する姿は、まさにアスリートの鏡だと思います。
競技復帰への道のりと最新の活動
結婚・渡英と競技継続の両立
2022年7月に三笘薫選手と結婚した剱持選手は、英国に移り住みながらも競技を続けるという選択をしました。これって本当にすごい決断だと思います。
海外での生活って、言葉の壁もあるし環境も全然違いますよね。私の友人で海外在住の人がいますが、最初は本当に大変だったって言っていました。そんな中で競技も続けるなんて、相当な覚悟と努力が必要だったはずです。夫の三笘選手のサポートもあったとは思いますが、彼女自身の強い意志があったからこそできたことでしょう。
実際、2022年の全日本実業団選手権では12位という成績でした。結婚直後で環境の変化もあったでしょうし、これまでの記録と比べると少し物足りない結果だったかもしれません。でも、競技を続けるという意思を示した重要な大会だったと思います。
2025年国民スポーツ大会での復活
そして2025年10月、滋賀で開催された国民スポーツ大会で剱持選手は見事に復活を遂げました。12m81(追い風0.9m)で4位入賞を果たし、6年ぶりの12m80台を記録したんです。
この記録を見た時、私も本当に感動しました。ブランクがあったにも関わらず、しっかりと結果を残すなんて、さすが元トップアスリートですよね。表彰台までは21cm届かなかったそうですが、それでも全国大会での入賞は素晴らしい成果だと思います。
大会後のインタビューでは「もう一回跳べるまで」という言葉を残していたそうです。まだまだ現役続行への意欲を見せているんですね。英国での生活を通じて、きっと新しいトレーニング方法やメンタルの持ち方を身につけたのかもしれません。第二の競技人生が始まっている感じがします。
2026年日本選手権復帰の意味
そして2026年6月、剱持選手は6年ぶりに日本選手権に出場しました。結果は12m39で9位でしたが、この舞台に戻ってきた意味は大きいと思います。
日本選手権は日本最高峰の大会ですから、そこに出場するだけでも大変なことです。参加標準記録をクリアしなければ出場できませんし、全国から集まる精鋭たちと戦う舞台に戻ってきたということは、確実に実力を戻してきている証拠ですよね。
試技の様子を見ると、最初の2回はファウルだったものの、3回目でしっかりと記録を出したそうです。久しぶりの大舞台で緊張もあったでしょうが、持ち前の勝負強さは健在だったんですね。観客の声援にも笑顔で応えていたそうで、競技を楽しんでいる様子が伝わってきます。今後の活躍がますます楽しみになりました。
まとめ
剱持クリアの記録が示す真の実力
今回調べてみて改めて感じたのは、剱持クリア選手が本当に素晴らしいアスリートだったということです。自己ベスト13m14をはじめ、数々の輝かしい記録は彼女の才能と努力の結晶でした。
中学1年生で11年間破られない記録を作り、高校では県内無敵、大学では全国制覇と日本選手権準優勝。どの段階でも常にトップレベルで戦い続けてきたんですね。三笘薫選手の妻として注目されることが多いですが、彼女自身が一流のアスリートであることを忘れてはいけないと思います。
そして現在も競技を続けているということが、何より素晴らしいことです。結婚や海外生活という大きな環境変化を経験しながらも、アスリートとしての情熱を持ち続けている姿は本当に尊敬します。多くの人にとって励みになる存在だと思います。
まとめ
剱持クリア選手の現役時代の記録を詳しく調べてみて、改めて彼女のすごさを実感しました。三段跳13m14という自己ベスト記録をはじめ、中学時代から大学時代まで一貫してトップレベルで活躍し続けてきた真の実力者でした。
特に印象的だったのは、2017年の日本選手権で大学2年生ながら準優勝を果たしたことです。日本最高峰の大会でこの成績を残すということは、本当に並大抵の努力ではできないことだと思います。また、中学1年生で記録した10m35が11年間も破られなかったという事実も、彼女の天才的な才能を物語っていますよね。
現在は三笘薫選手の妻として注目されることが多い剱持選手ですが、彼女自身が築き上げてきた競技実績は本当に素晴らしいものでした。2025年の国民スポーツ大会での4位入賞や、2026年の日本選手権復帰など、まだまだ現役アスリートとして活躍を続けている姿にも感動しました。今後の彼女の活動からも目が離せませんね。
