みなさん、こんにちは!さくらです。今回は声優界のレジェンド・日髙のり子さんについてお話しします。タッチの浅倉南やとなりのトトロのサツキなど、誰もが知ってる名キャラクターを演じてきた日髙さんですが、実は声優になる前は歌手やアイドルとして活動していたって知ってました?
私も最初は声優一筋だと思ってたんですが、調べてみると意外な経歴があってびっくりしました。1980年に歌手デビューしてから、どんな道のりを経て声優になったのか、そして現在はどんな活動をしているのか気になりますよね。
特に「いつから声優として活動を始めたのか」については、ファンの方でもあいまいな人が多いんじゃないでしょうか。実は私の友人も「日髙のり子って昔からタッチのイメージしかないけど、いつから声優やってるの?」って疑問に思ってたんです。
そこで今回は、日髙のり子さんの声優活動開始時期から現在の活動まで、時系列でわかりやすくまとめてみました。きっと「へぇ、そんな経緯があったんだ!」って思える内容になってると思いますよ。
日髙のり子の声優デビューは1984年
1984年「超時空騎団サザンクロス」で声優スタート
日髙のり子さんが声優として活動を開始したのは、1984年のことです。デビュー作品は「超時空騎団サザンクロス」のムジカ・ノヴァ役でした。実はこの声優デビューには面白いエピソードがあるんですよ。
当時日髙さんは、ラジオ番組のレギュラーとオーディションの時間が重なってしまったんです。そこで当時のマネージャーさんがラジオを持参してオーディション会場に駆け付けたという、今では考えられないような状況で声優デビューが決まったんです。私もこのエピソードを知ったとき、昭和の芸能界って本当にドラマチックだなと思いました。
興味深いのは、声優を目指すきっかけも偶然だったことです。ラジオ番組でリスナーから「声に特徴があるので声優に向いているのでは」という投書をもらったのが始まりだったそうです。人生って、本当にどこで転機が訪れるかわからないものですね。
声優デビュー前は歌手・アイドル活動
声優デビューの4年前、1980年には「初恋サンシャイン」で歌手デビューを果たしていました。この時期の日髙さんは、NHKの「レッツゴーヤング」でサンデーズのメンバーとして活動するなど、アイドル歌手としての顔が強かったんです。
でも正直、アイドルとしてはなかなか思うようにいかない時期もあったようで、「週休6日」なんて状況もあったそうです。芸能界の厳しさを身をもって体験していたんですね。私の友人にも芸能界で頑張ってる子がいるので、その苦労がよくわかります。
面白いのは、1983年の成人の日に両親から「22歳までに芸能界でうまくいかなかったら就職しなさい」と言われたことです。まさにそのタイミングで声優への道が開けるなんて、運命的ですよね。人生の転機って、意外なところで訪れるものなんだなと感動しました。
声優として大ブレイクした1985年
「タッチ」浅倉南役で一躍有名に
声優デビューから1年後の1985年、日髙のり子さんの人生を変える大きな役と出会います。それがアニメ「タッチ」のヒロイン・浅倉南役でした。この役で彼女は一躍有名になり、声優としての地位を確立したんです。
「タッチ」は当時の社会現象にもなったアニメで、浅倉南というキャラクターも絶大な人気を誇りました。私も再放送で見たことがありますが、日髙さんの透明感のある声が南ちゃんの魅力を最大限に引き出していたと思います。あの声がなければ、南ちゃんの魅力は半減していたかもしれませんね。
興味深いのは、この「タッチ」の成功について、後に日髙さん自身が「あれだけ大きな役でヒットしてしまうと次が大変だね」と事務所の人に言われたというエピソードです。確かに代表作ができると、その次への期待やプレッシャーも大きくなりますよね。でも結果的に、その後も数々の名キャラクターを演じることになるんですから、本当にすごいことです。
演技力への批判を乗り越えて
実は声優デビュー当初、日髙さんは演技力について酷評される時期があったそうです。演技経験が少ないまま声優の世界に飛び込んだため、当然のことだったのかもしれません。でも面白いのは、スタッフが気を使ってそのことをほとんど本人に告げなかったため、自分が下手だという認識があまりなかったということです。
これって、ある意味で良かったのかもしれませんね。変に萎縮せずに自然体で演技に取り組めたことが、後の成功につながったのかもしれません。私も何かに挑戦するとき、最初から周りの厳しい意見を聞きすぎると心が折れてしまうことがあるので、このエピソードはとても共感できます。
当時から先輩声優の島本須美さんにオーディションの最終選考で敗れることが多かったそうですが、それでもめげずに続けたからこそ、今の地位があるんですね。努力と継続の大切さを改めて感じさせられるエピソードです。
1988年「となりのトトロ」で新たな代表作誕生
草壁サツキ役でジブリ作品にも参加
1988年には、スタジオジブリの名作「となりのトトロ」で草壁サツキ役を演じました。この作品も日髙さんの代表作の一つとして、今でも多くの人に愛され続けています。トトロって、もう何十年経っても色褪せない魅力がありますよね。
サツキという役は、しっかり者のお姉ちゃんという設定で、南ちゃんとはまた違った魅力のキャラクターでした。同じ声優さんなのに、こんなに違うキャラクターを演じ分けられるって本当にすごいと思います。私も声に特徴がある方だとよく言われるんですが、日髙さんのような表現力は到底真似できません。
この時期の日髙さんについて、本人は後にこんなコメントを残しています。「タッチが終わってすごく不安だったんです。でも、翌年の1988年にトップをねらえ!でオタクの方達から評価を頂きまして、さらに映画となりのトトロのサツキ役をもらって、一般の方にも喜んでいただいて」。幅広い層から支持されるって、声優として最高の幸せですよね。
らんま1/2で再び人気キャラクター担当
「となりのトトロ」と同時期には「らんま1/2」の天道あかね役も担当しています。あかねちゃんも本当に人気の高いキャラクターで、気の強いヒロインという新しいタイプの役どころでした。南ちゃん、サツキちゃん、あかねちゃんと、それぞれ全く違う個性のキャラクターを演じ分けているのが本当にすごいですよね。
特に印象的なのは、2024年に「らんま1/2」の完全新作アニメが制作された際、再び天道あかね役を演じたことです。声優デビュー40周年を迎えてもなお、同じキャラクターを演じ続けているなんて、本当に感動的です。私も何十年も続けられる仕事に就きたいなと思います。
「らんま1/2」のファンの方からも「やっぱりのん子さんと言ったらあかねちゃん!」という声が多く、長年愛され続けているキャラクターだということがよくわかります。こうした代表作を持てるって、声優として本当に幸せなことですよね。
現在も精力的に活動中
ナレーションや機器音声など幅広い分野で活躍
現在の日髙のり子さんは、アニメ声優にとどまらず、本当に幅広い分野で活動されています。NHKの「あさイチ」や「cool japan」などのナレーション、ETC車載器の音声案内、さらには朗読劇や舞台にも出演されているんです。
特に興味深いのは、機器の音声案内の仕事です。アニメキャラクターとは全く違って、安定感のある一定したアナウンスが求められるそうで、感情を込めない技術が必要なんだとか。同じ声を使った仕事でも、こんなに違いがあるなんて知りませんでした。
また、「PSYCHO-PASS」のドミネーターの音声も担当されていて、機械的でありながらも印象的な声を聞かせてくれています。声の仕事って本当に奥が深いんだなと、改めて感じさせられます。
2024年で声優デビュー40周年の大ベテラン
2024年、日髙のり子さんは声優デビューから40周年を迎えました。40年間も第一線で活躍し続けるって、本当にすごいことですよね。しかも最近の検査では、30年前より声が高くなって若返っていることが判明したそうで、専門家も「異常事態」と驚いているほどです。
現在も「らんま1/2」の新作で天道あかねを演じたり、「Turkey!」などの新しいアニメにも出演されています。年齢を重ねても新しい作品に挑戦し続ける姿勢は本当に尊敬します。私も何歳になっても新しいことに挑戦できる人でありたいです。
さらに、自らMCを務める「日髙のり子のボイスアクターズ」という番組では、レジェンド声優をゲストに迎えて業界の貴重な話を聞かせてくれています。後進の育成にも力を入れているって、本当に素晴らしいことですよね。これからもずっと活躍し続けてほしいです。
歌手活動も継続中
声優としての活動だけでなく、歌手活動も続けられているのが印象的です。2020年には歌手デビュー40周年を迎え、ベストアルバムのリリースや新曲の配信なども行っています。デビューから44年経った今でも歌い続けているって、本当にすごいパワーです。
特に注目したいのは、自らオーガナイズするライブフェス「Non Fes」の開催です。日髙さんと縁のある声優やアニソンシンガーが集まって、特別なパフォーマンスを披露するイベントなんだそうです。ただ歌うだけでなく、イベントを企画・運営する才能まで持っているなんて、本当に多才な方ですよね。
2024年には「らんま1/2」のED曲をあかね役として歌ったり、他のアニメの主題歌も担当されています。声優と歌手の両方で活躍し続けるなんて、まさにマルチタレントの先駆者だと思います。これからもいろんな活動を見せてくれそうで楽しみです。
まとめ
いかがでしたか?日髙のり子さんの声優活動は1984年の「超時空騎団サザンクロス」から始まったということが分かりましたね。歌手デビューから4年後のことだったんです。意外と遅めのスタートだったのに、ここまで長く愛され続けているって本当にすごいと思います。
1985年の「タッチ」で一躍有名になってから、「となりのトトロ」「らんま1/2」など数々の代表作を生み出してきた日髙さん。40年という長いキャリアの中で、アニメ声優だけでなくナレーション、機器音声、歌手活動など、本当に幅広い分野で活躍されているのが印象的でした。
特に驚いたのは、最近の検査で30年前より声が若返っているという事実です。長年の経験と技術、そして声を大切にする意識の高さがあってこそですよね。私も日髙さんのように、年齢を重ねても成長し続けられる人になりたいなと思いました。これからも日髙のり子さんの活動から目が離せませんね!
